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Staff Voice

鋼構造事業部

 入社:2008年
 
 株式会社菅野工業所には中途採用で入社しました。最初は不安な毎日でしたが、上司や仲間達に時に厳しく、時にやさしく助言をいただき、各現場を収めることが出来るようになりました。、今では充実した毎日を過ごせています。
 
 Q.お仕事の内容を教えてください。
配属された現場工事で日々の施工管理・報告書等の書類作成などがメインで、工事を円滑に進めるようコーディネイトするのが仕事です。
 
 Q.このお仕事を選んだ理由や動機は何ですか?
元々溶接作業が好きでこの業界にかかわるようになったのですが、現在は新入社員の指導に尽力していますので今では溶接がすっかり下手になりました。
 
Q.お仕事を通じて得られたものや、心に残るエピソード・思い出などはありますか?
鋼構造物を組み立てていくのは現寸大のプラモデルを作るようなものだ… と言われたことがあります。そうやって考えると高層ビル鉄骨を建てることや巨大な橋を架けるのも簡単ではないですけれど、出来ちゃうんじゃないかと思えるようになりました。
完成したビルや橋を見るのが楽しみですね。
 
 入社:2020年
 
元々、台湾では建築工学を勉強していました。日本の近代建築の技術に魅かれ、この会社に入社することに決めました。
 
 Q.お仕事の内容を教えてください。
本社に配属されています。今はまだ研修中ですが先輩の指導の下で積算業務の勉強をしています。
 
 Q.このお仕事を選んだ理由や動機は何ですか?
鋼構造物に興味があるので日々楽しく仕事をしています。
 
Q.お仕事を通じて得られたものや、心に残るエピソード・思い出などはありますか?
入社以来、一番衝撃的なことは図面ですね。日本の鋼構造の図面は学生時代に読んだ図面より難しいです(笑)
理解をするためには多くの努力を必要としますが『チャレンジがないと成長できない』と私は信じています。
毎日図面を読み込んで理解できた時は凄く達成感があります。
 
 入社:2021年
 
 Q.お仕事の内容を教えてください。
先輩に着いて鉄骨組立の現場で見習い中です。作業の段取りをするのが主な仕事です。その段取りをしている中で様々な機械の操作実技や、仕事を任せてくれたりします。個人的に一番苦戦したのが溶接です。本社でたくさん練習をさせてもらい、ある程度の自信がありましたが現場でいざ溶接しようとするとうまくいかないことばかりでした。しかし先輩方にコツを教わり上手く出来たときはとても嬉しく「努力した甲斐があった!」と思いました。
 
 Q.このお仕事を選んだ理由や動機は何ですか?
幼いころから建物がどのようにして建てられているのか?と興味をもち今の仕事を選びました。
 
 Q将来の理想像とそのために必要なことを教えてください。
日頃、ご指導いただいています先輩方からの指示や指導を的確に判断できる人になりたいです。他の人に仕事関係で聞かれたときに、きちんと答えられるような人になりたいです。そのためには基本を忘れず誠意をもって仕事に取り組むことが大切だと思います。できる限り多くの図面を見る、道具の名称、道具の正しい使い方など覚え、尊敬する先輩に1日でも早く近づくことが今の自分の理想像です。




 入社:2023
 
 Q.お仕事の内容を教えてください。

 現在、私の仕事は現場で現場監督の仕事の補助をしています。施工管理の仕事を学んでいる最中です。

 令和5年8月から11月末まではフィリピンから来た実習生のサポートをしていました。彼らが日本語で理解できない細かい部分は彼らの出身の言葉であるタガログ語と英語でサポートしました。
 
 
 Q.将来の理想像とそのために必要なことを教えてください。

 私の将来の理想像は現場を円滑に進めることができる且つ事故のない施工管理者です。これらの理想に必要なことは菅野工業所の中に所属している上司や先輩を手本として観て聴いて吸収すべき部分は取り入れていくことです。




 入社:2023
 
 Q.お仕事の内容を教えてください。

 現場で図面の通りに部材を溶接して取り付けたり、ガス切断やグラインダー仕上げやボルト締めを行うなどが仕事内容です。

 僕は鉄骨の現場で塗装作業をさせてもらったときはまわりが骨組みで開口部が多く高い場所でもあったので恐怖心がありましたが職人さんに効率の良い作業の仕方や安全を守って仕事を全うされてたのを見て学んで僕も不安全行動せず現場で仕事を全うするかっこいい職人になりたいと思います。
 
 
 Q.将来の理想像とそのために必要なことを教えてください。

 現場で図面上で求められたことを形にできる働きができるようになることです。現場で必要になる溶接、ガス切断、ボルト締め、グラインダー作業における知識と技術を図面の見方や用語を理解して身につけて行えるよう出来るようにすることです。




 入社:2023
 
  鉄骨組立工事において主に現場施工管理を担当しております。前職では、マンション等外壁修繕工事の施工管理、木造住宅・店舗等のリフォーム・新築工事の施工管理に従事しておりました。

Q.お仕事の内容を教えてください。 
 現職では大規模な鉄骨構造物を扱うため、新たな専門知識が必要となり、不安な部分も多々ありましたが、日々の勉強や諸先輩方からの指導、手厚いサポートにより日々の業務に前向きに取り組むことができております。
 
 
 Q.将来の理想像とそのために必要なことを教えてください。

 建築における他分野での経験を生かし鋼構造のエキスパートになることを目指しています。そのために、ネバーギブアップの精神で上位資格にチャレンジするなど日々少しでも成長・前進することを心掛けております。




建設事業部

 入社:2020年
今まで20年以上、建築設計の仕事に携わってきました。その経験を活かし新しいことにチャレンジできればという思いで入社しました。
 
 Q.お仕事の内容を教えてください。
建物の基本計画や外観のデザイン、見積りや現場に出て設計図通りに進んでいるかを確認することが主な仕事です。
 
 Q.このお仕事を選んだ理由や動機は何ですか?
子供のころから絵を描くこと見ることが好きでした。大学建築学科の試験に絵を描く試験があることを知り、自分の進路はここしかないと決めました。幼い頃の「ただ好きなこと」から色々学び「デザインする」を仕事とした今、誇りと責任と幸せを感じ日々仕事をしています。


 
Q.お仕事を通じて得られたものや、心に残るエピソード・思い出などはありますか?
以前完成した物件を前に感極まってお施主様と二人で涙したことがあります。これからもお客様に感謝と感動をお届けをしたいという想いで仕事をしています。
 

総務部

 入社:2003年

高校の就職氷河期ではありましたが、卒業まで1カ月前の9社目にして、ようやく掴んだ勤め先であり、有り難いことに長い月日、働かせていただいています。
最初は“分からない”事が正しいことと言われ、その都度、先輩に教えていただきました。ただ“分かる”ようになっても、前に教えていただいた内容と照らし合わせ、確実に自信と繋がるようにしています。

Q.お仕事の内容を教えてください。
総務部経理課になります。
入社手続きに始まり、健保・厚生年金・雇用保険の手続き関連の書類作成、給与などの算出、振替伝票の作成・入力・確認、税理士・会計士様との打合せ等の業務になります。

Q.このお仕事を選んだ理由や動機は何ですか?
高校を商業化として選択し授業してきた成果を果たしたい思い、就活氷河期ではありましたが、経理事務1本で就活して勝ち取りました。習った知識を活用し、会社にとって良き働きができるよう、昔も今も、毎日努力は惜しまず勤めています。

Q.お仕事を通じて得られたものや、心に残るエピソード・思い出などはありますか?
作業中の現場に行くことはありませんが、出来上がってできた物件に足を運べるのであれば、その場に行ってます。携わった建物、橋他、私にとっては数字でしか携わりはありませんが、完成した!!は嬉しいことで誇らしいんです。自分が勤めている会社が何をしているのか、目の当たりにすることができるってことは、そう簡単にできることでなく、面白くて毎日楽しく過ごしています。


 入社:2019年
パートタイムで2019年に工事部の事務職として採用頂きました。

Q.お仕事の内容を教えてください  
現場で働く職人さんが安心かつ安全に作業できるために元請会社へ会社情報、作業員情報などを提出する書類を作成しています。     
            
Q.このお仕事を選んだ理由や動機は何ですか?
今までも事務職はしてきましたが建設業の事務職は未経験でした。ハローワークで求人を拝見したとき、求人票に「未経験者でも可能、小さいお子さんがいるママさんでも働ける職場です」と記載されていたので5歳の男の子がいる私でも働きやすい環境かなと思い、選びました。

Q.このお仕事を通じて得られたものや、心に残るエピソード・思い出などはありますか?
この職場で働くまでは建築のイメージは高層ビルやマンションを建てる仕事だと思っていました。働き始めて知ったことはビルを建てるだけではなく、橋も架けるし高速道路も公共施設も作っていることでした。身近なものだとイオンモールや名神高速道路を作ることにも携わっていることに驚きました。
建設業に関して何も知らなかった私でも普段の生活で目にするものが完成するまでの工程などが知れて新しい発見ができる職場です。
採用に関する情報、お問い合わせはこちらからご覧ください
株式会社 菅野工業所
株式会社 菅野工業所
〒454-0832
名古屋市中川区清船町四丁目1番地
TEL 052-362-6621
FAX 052-352-2503
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